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今日も器用貧乏
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■インプラント治療って何?
虫歯や歯周病は、加齢とともに進行して、大切な歯を失う原因となっています。
これまでは、歯を失ったときの治療は、ブリッジや部分入れ歯、総入れ歯などで補うのが主流でした。
ところが、これらの治療は“義歯”部分を固定するために、隣接する歯を削って土台にしたり、入れ歯のバネをつけるように加工しており、経年によってこの歯も悪くなってしまうことが多かったのも事実です。
また、合わない入れ歯は「噛めない」「痛い」「落ちる」などの不具合を生じたり、入れ歯特有の臭いなどもあります。
そこで注目されている治療が
インプラント治療
です。
インプラント治療は、1952年にスウェーデンのブローネマルク博士が金属のチタンと骨が結合することを発見したのを機に、研究ののちに1965年初めて人工歯根としての臨床応用をスタート。
その後は長年の改良を経て、1990年代に全世界に広まっていった最先端の治療法です。
インプラント治療は、チタンでできた人工歯根を歯を固定している骨に埋め込み、骨値チタンを結合させてから、その上に人工歯をかぶせる治療方法です。
そのため隣接歯も削ることなく、自然な歯のように噛めるのが特徴です。
実は、私(サイト管理人)も、上の前歯にインプラント治療を行なっています。
私の場合は、差し歯にしていましたが、歯の根に亀裂が入っており、差し歯にしても数年しか持たなかったのですが、差し歯が合わなくなり取れるたびに新しい差し歯に3回ほど換えました。
しかし、最後に根元部分に膿胞(膿の塊)ができ、インプラントにしました。
インプラントに換えてから4年ほど経ちますが、毎日のケアのおかげで快適に過ごしています。
■インプラントの経験豊富な歯科医院を選びましょう!
このように、現在では歯科治療法で注目を集めているインプラント治療ですが、わたしたち患者から見た場合に、慎重に治療を依頼する歯科医院を選ばないといけません。
というのも高度治療ということで、臨床経験の無い・または少ない医院でも「インプラントやってます」という提示をしている場合があるからです。
高度治療は、それだけ技術力が必要とされます。どの業種でも同じですよね。
特に上顎は難しいため、下顎の簡単なところだけインプラント手術をして、上は大学の口腔外科に紹介状を書いてしまうような医院も無いとは言えません。
例にあげると、免許取立てのドライバーがプロのレーシングドライバーと一緒にサーキットを走るようなものです。
インターネットなどで、インプラント治療の医院を検索するとしたら、気をつけて欲しいのがこの経験年数と症例数です。
技術力のある医院は、ホームページ上でインプラント暦を書いていると思いますし、その症例についても写真などを使って詳しく紹介するところが多いと思います。
年間症例数などを明記している、親切な医院もあります。一生涯の治療なので、本当に良い医院を確かめて選びたいものです。
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